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2011年07月17日

子供の瞑想者の実例

みなさん こんばんわ^^




子供って無邪気でいいですね~ 
 
今年、長女が高1、次女は中1になりました。二人とも瞑想歴は7年ほどあります。

修学旅行や林間学校、キャンプでも、けっして瞑想は欠かしませんでした。

継続は力なり。

子供たちが小さな頃は、瞑想している恩恵をはっきり認識しずらかったのですが、

この位大きくなると、瞑想していない同世代との違いははっきりわかります。


瞑想者は、いま見えている結果には左右されません。

因果律に照らして自己を変容させますので、

すべては自分がまいた種で結果を摘み取っているのだと

日々、瞑想で内観しますので イヤでも原因を見ざるを得ないんです  (笑)

ですから、娘たちと話す大人は、その精神性のクリアさに驚くようです。

瞑想していれば 誰でもそうなります。

たとえば娘たちとの会話はこんな感じです。


娘: ゲームしたいけど時間がないよ。 勉強もあるし、最近 寝不足やん。

母: じゃあ、今日は塾休んだら? たまにはいいんじゃない?

娘: あ、いいや 今日も塾行く。 自分の管理不足やしね。

母: そう。 大丈夫?

娘: うん。こうやって愚痴るから時間が足りなくなるっちゃんね。

母: そうかな? そう思うの?

娘: うん。ごめん。私のキャパを大きくしなくちゃね

 
どうですか? これが13歳、15歳の子供が言ってる言葉です。

あなたが悪い、あなたのせいだ!という言葉を 娘たちが使ったことを私は記憶にありません。

瞑想の可能性、瞑想の効果をこの二人とともに実感していきたいと思っています
face02

大人ももちろんですが、

一人でも多くの子供たちが瞑想できるように尽力していきたいです。




未来の日本を創る世代へ 瞑想を伝えたいですね それが私の夢ですicon06

明日もお気楽にいきましょう♪  


Posted by 佐藤ゆみ at 23:29Comments(6)瞑想について