2011年12月23日
瞑想者 ある一句に想う
娘の高校で文化講演会が行われ、パネリストのお一人でいらした森田浩章氏(福岡市消防局)が11月22日から5回目のボランティア活動に行かれた折に、宮城県南三陸町・上山八幡宮、工藤宮司様へ校内で集めた義捐金をお渡ししました。
宮司の工藤様からお礼の手紙が高校へ届いたとのこと。
人は家を失っても、故郷を無くしても、無常を受け入れ崇高に生きていける心を持っている。
福岡に住んで、まったく影響のない暮らしをしている私が言えることではないでしょうが、そう感じました。
【希望】といふ文字所望して これからを 生きてゆきたしと 妻我に告ぐ
工藤宮司の句です。
希望、夢。
人は心に、その灯さえ感じることができれば生きていける。
この一句で、私はとても心が温かく、豊かになりました。
究極の経験をされた方の言葉には、人を再生させる力がありますね。
ありがとうございます。
明日もお気楽に行きましょう♫
宮司の工藤様からお礼の手紙が高校へ届いたとのこと。
人は家を失っても、故郷を無くしても、無常を受け入れ崇高に生きていける心を持っている。
福岡に住んで、まったく影響のない暮らしをしている私が言えることではないでしょうが、そう感じました。
【希望】といふ文字所望して これからを 生きてゆきたしと 妻我に告ぐ
工藤宮司の句です。
希望、夢。
人は心に、その灯さえ感じることができれば生きていける。
この一句で、私はとても心が温かく、豊かになりました。
究極の経験をされた方の言葉には、人を再生させる力がありますね。
ありがとうございます。
明日もお気楽に行きましょう♫
Posted by 佐藤ゆみ at 22:08│Comments(0)
│佐藤ゆみ プライベート
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