2012年04月17日
大久保秀夫塾
会社の売上が50億、100億に繋がらないのは、どっかがおかしい。
これが大久保塾長の持論です。
経営の本質とは何か?
やり方ではなく、経営者としての【在り方】を本気で学べ!
スピーカー席からマイクを持って会場真ん中で熱弁を振るっている塾長です。
【天下、国家、業界の為に仕事をせよ】【100年ブレない社是を作れ】【経営者が変われば日本が変わる】
私は4時間の講義中、必死でメモを取り、内容を録音し、一言一句もらさぬよう集中しました。
これから作る私の会社が世のため、日本のため、業界のため、努力と根性で懸命に働いている方を楽にしてあげれるのだと思うと、講義に夢中でした。
夢中になりながらも、時々、感動して涙が出ました。
塾長の言葉には、世の為に闘い抜いてきた重さと、無私の心で今も懸命に働いている輝きを見ました。
これが本物の経営者というものか・・・
本物の言葉は、迷いや心の雲りを吹き飛ばす風圧が存在します。
心地よいそよ風どころの話ではなく、台風並みの風力です。
心がビリビリと震えて、感動というマナ優しいものじゃなく、もはや心の傷となりました。
深く、深く感動するということは、心に消えない傷を残すことなのだと悟りました。
今回、私は2つ 強烈に覚えたことがあります。
・潜在意識を顕在化する
寝ても覚めても考える。1つの事に こだわる。あの人、変わっているんじゃないのか?頭、大丈夫か?と言われる位まで考え抜くと・・・【見えてくる】 見えてくるまで 考えろ。
・自分自身の魂で考える
昔、私を育ててくれた祖母も『それは(あなたの)良心に恥じないことかい?』 と良く聞かれました。
魂=良心 認識できている自分ではなく、もっと高貴な自分の本体だと私は解釈しました。
会社を作るというこの時期に、まっさらな状態の今、このような貴重なお話しを聴く機会を持てたことを心から感謝しています。
ブレない社是を作り、世のために働こうと決意した一日でした。
明日もお気楽にいきましょう♪
Posted by 佐藤ゆみ at 22:23│Comments(1)
│経営者としての【あり方】を極める。大久保秀夫塾
この記事へのコメント
オッケー牧場!
深いし、芯を突いてる。
深いし、芯を突いてる。
Posted by J山 at 2012年06月18日 23:23
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