瞑想者 高校生の懸命さに感激!
最近、気温だけでなく、私自身も熱くなっていまして ブログ記事ネタが盛りだくさんです(笑)
さて、今日は高校生の熱き青春をリポートです!
長女の通っている高校での体育祭風景。
高校の名をとって『筑高体操』というんだそうです。
いや~ 見学して びっくり!
500名~600名の男子生徒がいるでしょうか? 一糸乱れず。ぴたっと動作が合っています。
この日は気温も湿度も高くて、顔までつけてグランドにペタっとうつ伏せになった時は、
暑そう~と独り言をいってしました(-_-;)
熱中症で倒れる生徒が続出でした。
≪剛健、叡智、創造≫ これが校訓です。
体育祭の1週間ほど前に台風が接近していた時も、危ないからという私の制止を振り切って娘は学校へ向かっていきました。『先輩から今日は運営委員会はない』とメールがきていないから。とのこと。
娘は体育際の運営委員だったので、朝4時半起床、瞑想して登校、帰宅は夜10時半を過ぎていました。
いくら生徒の自主性を重んじるといっても、ちょっと行きすぎじゃないか?と、さすがに思いました。
帰宅して、制服のままリビングのソファで寝てしまうことが多々あったからです。
しかし、体育祭で懸命に競技をしている生徒たち、それを見守る先生方の生徒へのまなざしを見たとき、
教育とはどういうものか?を感じた気がしました。
生徒を信じて任せきる。 この信頼が伝統なのだと思いました。
私は自分の学生生活も含め、校訓というものを、まじまじと考えたことはなかった気がしますが、
今回の体育祭を見て、教育の方向性というか、目的をはっきりさせることがどれだけ大切がわかりました。
やっぱ、女子校生の華はチアガールですね! かわいかった~ 飛んだり跳ねたり。 見ているだけで楽しい。
かつての高校生だった私は、彼らの熱意、やる気と意欲と情熱に感染して、いろんなことにチャレンジしたいと思いました。 体育祭明け、すぐに学力テストだそうで(笑) ほんと、根性つきますね。この高校・・・・
明日もお気楽にいきましょう♪
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