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2012年06月26日

老舗中華料理店 福新桜での集い

老舗中華料理店 福新桜で『美肌、健脳のための中華料理の会』を開催しましたicon97


 主催者の清田容子さん 
フヨウサキナ株式会社の代理店歴20数年。
傘下に数千人のメンバーさんを抱えるセールスリーダーです。


福新桜の王料理長です。 
陰陽五行に沿った食べ方をアドバイスしてくださったり、体の不調を治すツボの指南、食べ合わせ等のアドバイスをたくさんいただきました。
王料理長は、様々な所で教鞭をとっていらっしゃいます。
豊富な知識と経験に基づく的確な問題提起に、私も興味津々でお話しに聞き入っていました。

夏になると酢の物が食べたくなるように、【人間は、食べたいものを食べるのが一番健康にいい】とのこと。

陰陽五行からのアドバイスは、説得力ありました!
どんな世界でも、プロと呼ばれる人は仕事に対する【ひたむきさ】が共通点ですね。
プロとしての【在り方】を学ばせてもらいました(*^^)v 




 ご参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました♪ 

コラーゲンタップリのお料理で、翌日、お肌がぷるぷるでした。
あらためて、食事で体は成っているのだと思いました。



  


Posted by 佐藤ゆみ at 22:57Comments(0)心に響く交流会 

2012年06月20日

第141回 大志会 


第141回 人脈交流会【大志会】に参加させてもらいました♪ 


大志会は、志(こころざし)のある方、利他の心で他へ奉仕する心のあることが参加条件と伺っています。
多業種、幅広い年代の方が一同に会して、朗読を聞いて心を洗い、他の方の経験談、報道に関わる方から見た日本など、活きた知恵を全員で共有しています。
源会長の幅広い人脈によって集まる多彩な顔ぶれに、多くを学ばせてもらっています。
本当に感謝です。
こういう経験は、めったにできないと いつも思います。


70歳目前の清田容子さんは
致知出版社の【小さな人生論】から~感謝する~を朗読 『成功者は感謝の念が強い。・・・・本文より 』 いつもながら、よい文章朗読を聞くと背筋がビシッとなります。


副島真澄さん 私は彼女が大好きです。誰にでも優しくて心の広い人です。 
6/28には会長の講演会を主催して下さいました❤ 
報恩感謝の想いが深い女性です。


データマックスでネットIBニュースの編集長 山下康太さん 福岡県民の政治への関心を高める活動をたくさんしています。彼とは夢や目指す方向が似ていて、いつも熱く語り合っています。弟のような親しみのある方です。こういう熱い青年が、もっと活動してもらえるように応援していきたいです。 


26歳 佐藤だいすけさん 会長の指導のもと、短時間で素晴らしいスピーチができるようになりました。継続は力なり・・・・
これを毎月、他者の発表によって体感させてもらっています。
佐藤くん、すごくスピーチ上手くなったね~(*^^)v 夢をいつもありがとう!

ビジネスでの数字も大事ですから、それも貪欲に追いつつも、やはり私の活動テーマでもある『心』が響く交流を大切に、そこに集う仲間や諸先輩方からのアドバイスを活かせる人間になりたいと思います。


今回も素敵な時間をありがとうございました。
来月は、7/25(水) 19~21時です。
いつもと曜日が違いますので、ご注意くださいね。


 



  


Posted by 佐藤ゆみ at 23:18Comments(0)心に響く交流会 

2012年06月17日

12回目 ビジネススキルアップセミナー


売上げを科学し、『心』を有効活用することによって最短でバランスよく結果が出せます。
この点を、12回かけて実践してきました。


世の中には売上向上セミナー、集客力アップ、営業力アップセミナーがたくさん開催されていて、優れた講師の方がたくさんいらっしゃいます。
この度、そのノウハウを初出版された講師の脇田氏も、その一人です。

自分の強みを最大化し必勝パターンを構築する
このビジネススキルアップセミナーの最大の特徴は『自分の強みの明確化』『自分の強みを最大限に活用することによって必勝パターンを構築する』というものです。
ですから、参加者は徹底的に自分の必勝パターン、自分の失敗も含めた『自分の強み』を絞りこみます。

知っているようで知らないのが自分の強みです。
セミナーでは、何度もあらゆる角度から自己分析し、それをいかに活用するのかを検証します。
写真は、その発表風景です。
写真の女性(清田容子さん)は売上が前年比2倍になりました。

私も清田さんも12回のビジネスセミナーでの実践を経て、来月は香港でさらにアジア金融の流れを体感してきます。
11月はシンガポールでの実践を計画しています。

これからもっと多くの方が、ここから世界を見てこれるように導いていきたいと思います。





  


2012年06月15日

日本人の多くが大富豪になれない理由

日本人の多くが「大富豪」になれない理由

面白い文章を発見しました。そうか~ やはり『心』か・・・・
以下、抜粋から。 

同様に、もうひとつ日本人が勘違いしている概念に「ギブ・アンド・テイク」があります。言葉の通り、「まず、与えよ」。

 それを日本人は「テイク・アンド・ギブ」と勘違いしてしまったようです。




 その証拠に、日本人の中にはお金持ちに対して「金持ちはケチで、カネに汚いから、金持ちになったのだろう」と誤解している人が多いのです。事実はそうではなく、成功者ほど寛大で気さくでおおらかです。

 一方、成功していない人や中途半端な人ほどケチでカネに汚く、いばっています。もちろん、世界のできる男や富める男達は「お金のIQ」が高い、すなわち「お金に対する知識と哲学を持っている」ので、無駄なことにお金を使いません。だから、お金が増えるのです。

まず、人間性と心の豊かさを手に入れる 

では、世界のできる男や富める男達が口をそろえて言う「富」とは何でしょうか?
 彼らは私にこう教えてくれました。
「真の豊かさとはカネではない」
 
ご存知のように、成功していない人は、いつも「カネさえあれば○○○できるのに、カネさえあれば」と、言っています。言い換えれば、自分の現状に不満をもち、その原因をお金のせいにしているのです。自分の失敗に向かい合うことをせず、現実から逃げているといえます。
 
 


一方、世界のできる男や富める男達が「真の豊かさとはカネではない」と断言する理由は、お金の問題はお金で解決できるけれど、その問題の根っこの部分を解決するのは、その人の「人間性と心の豊かさ」だからです。

彼らのモットーは、「最終的に自分の人生は100%自分で責任を持つ」です。


まずは与えるという、豊かな心ありき。ですね(*^^)v



  


Posted by 佐藤ゆみ at 21:22Comments(0)心にふれる、絆をつくる

2012年06月11日

山田達也さん 世界一周からお帰りなさい♫ 


バイクで単身 世界一周に出ていた山田達也さんが帰国して、福岡でお祝い会がありました。


写真中央が山田さんです。
 2年ほど前、初対面の時の山田さんとは全くの別人になって帰国しました!face08生死を彷徨うような経験をたくさんすると、人間って根本が変わるんだ・・・と、彼と一緒にお酒飲みながら、あまりのギャップに現実を認識するのに3時間ほどかかりました(笑)
私が事実と認識する山田さんは・・・・というと、

①完璧なビジネスマン 一糸乱れぬ完璧なプレゼン。
②目が笑っていないし、いつも目が戦闘態勢。 
笑っていない目に、口だけ笑ってる人
とにかく仕事がデキる人!って感じ。

③完璧すぎて、ちょっとコウイ 

こういう彼が、私に会った瞬間から『お~~さとうちゃ~~んicon06元気だった?』と、ニッコニコの笑顔だったので、これは誰???? 似てるけど、この人は山田さんじゃない。そんはずは、ナイ(笑)  ってな感じで、私の中の固定概念が音を立てて崩れていったのでした。
今年は固定概念崩壊年ですわw 

と、まぁ。一年半にわたる過酷なバイクの旅で彼の経験を聞いてみると、新鮮な感動がありました。
目をキラキラさせて子供のように語っていました。
一番、得たものは何だった?と聞いてみると・・・・

『真実・・・かな』とポツリ。
『俺は何も知らないってわかった。知ってるつもりだった・・・』『今まで人前で偉そうなこと喋ってさ、俺ってぜ~んぜん無知だったこと、アフリカで気がついたよ』
六本木ヒルズに住み、日本中を駆け回っていた彼もまた、常に進化できるリーダーなのでしょね。

9歳か10歳の子供に、夢は何か?を聞いてみると世界平和に貢献したい。とか、自分が成長して世界にいる困っている人の役に立ちたいとか、世界の子供たちは経済的に裕福か否かに関わらず、公共心ある回答をたくさんしていたそうです。


今年、私は【知ってるつもりだった・・・】と反省することだらけです。
自分で経験しなければ決して手に入らないものを、彼は血肉化していました。
本当に『知った』人でなければ、言えない言葉をたくさん聞けて、本当に有り難かったです。

山田さん、お疲れさまでした。
5年の計画があってこその成功ですね。

とっても素敵な人になって帰国しました。 
夢をありがとうございます(*^^)v


山田達也さん ワールドドリームツアー 
http://world-dream-touring.com/  


2012年06月07日

突き抜ける人材 


私は【心】がテーマで活動していますが、心と脳という観点で人間を観るとき、人間の感情論を脳科学の観点で考察すると
『あぁ、そうか』と、スッキリすることが多々あります。



いろいろな脳科学の本は読んでいるのですが、その中でも茂木健一郎氏の書籍は簡単に、わかりやすく書かれてあるので よく人にもお勧めしています。

紀伊国屋書店で茂木先生の書籍・・・ 
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96%CE%96%D8%81@%8C%92%88%EA%98Y/list.html

この中でも、【突き抜ける人材】というタイトルに目が留まりました。
常識外れになれ、という意味ではなく、あまりにも常識にとらわれて自分を見失うことがないようにという意味も込められているのではないかと思いました。

といいますのも、うちの次女は芸術肌でして、小さな頃から他のお子さんとは違う感性を持っていました。
子供はみな、個性的ですが、うちの子は かなり個性的でした・・・
まぁ私の娘ですから、当然といえばそうですが。。。(笑)  

こういう娘がいてくれたおかげで、私は自分が型にはまった面白みのない人間だということを知りましたし、
遊びが下手なことにも気がつけました。


今、私は年がら年中遊ぶことばっかり考えています。
楽しいことを いつもイメージして楽しんでいます。
こういう人間になれたのも、『突きぬけている』娘の存在がいてくれたからです。


 自分の殻を破ってくれる人の存在はありがたいです。
自分の軸が弱いうちは、逃げたくもなりますが、今 その存在のおかげで私は使っていなかった潜在能力を開花できている気がします(^_^)/

人はどうして、自業自得に苦しむのでしょうね。
もっと我を捨てて、不平不満を持たずに心を素直にしていれば良かったと反省することの多い子育てですけれど、よくやってる自分も素直に誉めてあげて、これからもご縁のあった方と楽しく過ごしていこうと思います。
私は【心】をテーマに活動しています。
それは自分自身との対話でもあるのです。 









  


Posted by 佐藤ゆみ at 22:17Comments(0)瞑想について

2012年06月07日

香港ホープウィルグループ 堀社長が来福

今夜は香港からホープウィルグループの堀社長の講演会に参加しました。
進路についての感性を育てて欲しかったので、中2と高2の娘たちも同行させてもらいました。


香港在住17年目の堀社長。 ケロっと明るい方ですが香港では人に言えないご苦労も多かったそうです。
そりゃ、そうですよね・・・・計10社を率いる実業家でもあります。


ちょっとピンボケ写真ですみません。堀さんが娘たちへ、今後の日本経済、国際情勢について語って下さいました。


 今の日本の現状把握から講演会がスタートし・・・


レッセフェール(自己責任)の時代を生き抜くアドバイスが満載でしたicon12


消費税率16.50%の香港ですから、日本の43%と比較しても企業も個人も稼いだ財の再投資能力はがせん高くなります。
それを知っていて、どう動くのかは本人や企業の自由だと堀さんは言います。
私は講演会を聴いて、たしかに堀さんはビジネスで来福はしているけれど、心からお役に立ちたいと思って話していることを感じました。

本物でなければ、徹底した自己責任の国 香港で生き残っていくことは困難だと思いました。
ですから私は、今日の講演で聴いたこと、ものの考え方を即座に仕事へ活かしていこうと思います。

日本企業が直接、中国や東南アジア各国へ進出しても大半が失敗するといいます。
それは『JapanWay』 つまり、現地の価値観、生活様式、雇用形態に合ったビジネスを展開せず、日本式を通そうとするからだそうです。

今日は一日、作った会社の資料などをまとめていましたので、
Japanway の話は、そのまま自分の今の立ち位置を振り返るよい機会となりました。
相手の求める価値観は何か? どうすれば それに合致したサービスや製品を提供できるのか?
これを私も徹底して調査していこうと思います。

長女が今後、留学予定もあるので高校や大学で学んでおくべきことはありますか?と質問したら、
『イスラム教を学んでおくといいよ』との回答に、会場から驚きの声が・・・・
『イスラム教徒になれって意味じゃないよ。いま地球上には70億の人口がいて、そのうちの17~18億はイスラム教徒。1/3だよ。多いよね~一夫多妻制の国だから、今後の世界は20~30億人はイスラム教徒になるんだよ。だから今後、世界でビジネスをしたいならイスラム教は勉強しておいたほうがいい』というアドバイスを頂きました。
ありがたいですヽ(^o^)丿

次女は芸術方面に進学予定なのですが、その点も質問していました。
『アートでどうやって稼いでいくのか? 商業広告などを手掛けるのがいいのか、アートでは食べていけないっていうのが常識だけど、どうしたら 大好きなアートで食べていけるようになるのか?』など、え?この子 そんなこと考えていたの?というくらい真剣に質問していました。
アートとビジネスをマッチングするアーティストマネージメントという分野には、まだまだビジネスチャンスがあるそうです。
子供って、いつの間にか成長しているんですね~ 驚きました。

1時間半があっという間に感じるほど、お話しにはスピード感があって素晴らしかったです。

来月、香港に行くまでに、新しい目標ができました。
即実践していこうと思ってます。 


堀社長をはじめ、講演会を主催下さった脇田さん スタッフの皆さま、ありがとうございました。
娘たちを しっかり育てて国に貢献できる人材にしてゆきます。


 





   


Posted by 佐藤ゆみ at 00:33Comments(0)女性の海外進出 

2012年06月04日

原稿を書きながら思うこと 


今回ご縁を頂き、創立35年の日本ヨーガ同友協会の会員さま向け広報紙に寄稿することになりました。
同協会は香川県に拠点があり、福岡にも大小のヨーガ教室を持ち、幅広い層の方々がヨーガによって健やかな毎日を過ごされています。
もう1つは源会長のご厚意で福岡の保守本流をゆく
『フォーネット』という雑誌から取材を受けることになりました。
こちらは編集長がインタビューを記事にしてくれるそうです。


ヨーガは『身、息、心』を整えることで『知、徳、体』を育む土台を作り、『和→楽→愛』へと誘い、豊かな人生を創造することを目指しています。(日本ヨーガ道友協会 会長 岩本英雄氏 談)

私は今回、瞑想とヨーガの相乗効果や、潜在意識をクリアリングする私のメソッドなど、数十年に渡って日々ヨーガを実践している会員様へ、少しでもお役に立つ内容を書かせて頂きます。

私にとって瞑想は実社会を生き抜くビジネススキルの一つです。
娘たちも10年に渡って瞑想していますが、彼女たちが成人していく過程を いずれ書籍に残していこうと思っています。

宗教でもスピリチュアルでもなく、『瞑想をビジネスツールとして利用する』という新しいジャンルを確立してゆくのが私の使命のような気がしています。
疲れを感じないくらいまで心身が疲れていることにも気がつかない、過当競争の中にいるビジネスパースンに、欧米並みに瞑想するという習慣を持ってもらえるように、普及しやすい形へ変えてゆくのも私の使命と感じています。


瞑想をしなくても生きてはいけますが、その効果を宗教的偏見や、世にたくさんある癒しの一種だと片づけてしまうのは非常にもったい気がします。

娘が通っている進学塾では、担任の先生が『お宅の御嬢さんのような自発的に自分の人生を設定し、ネガティブ思考が極めて少ない生徒を、この職についてから初めて見ました』と仰っていました。

瞑想が毎日【心を洗う】ことを可能にするなら、これをもっと普及できるようにしたいと思います。
子供たちを育てる親世代もストレスだらけですから。

中学や高校くらいになると、子供も社会の闇を多く経験し、夢を持ちづらい今の日本では幼児期の純粋さを失うスピードが速くなっています。

世の中を見切ってしまう年齢が若年化していると感じるのは、私だけでしょうか?
今はインターネットが生活の一部ですから、私の子供時代よりもはるかに大量の電磁波を受けていると指摘されています。
将来、その影響が少なければいいと願うばかりです。

車中では本を読むよりも携帯をいじっている学生の姿を日常的に見かけます。
学生の時期は、もっと読書して人物を練らないといけないのになぁと、いつも余計なことを考えます。
アジアの台頭によって、近未来には優秀な外国人が今以上に日本へ流入することは疑う余地がありません。

瞑想だけに限らず、今までの価値観では、立ち行かない時代だからこそ、自分にも子供たちにも何か自己防衛するスキルを持っておいたほうがいいのかもしれません。
夢を持ち続けていくとか・・・・


心身の健康に至っては、自己管理の時代に突入しています。
日本は社会保険制度が完璧なくらい整っていますので、【未病】という思考が持ちづらいのかもしれませんか、ヨーガブームがきたように、いすれ瞑想がブームになる時期もやってくると思ってます。

私の娘たちは実験台のようなものですから(笑) 人生の極めて初期段階から瞑想を実践している人間が、学校や社会でどのような貢献ができる人材へ育っていくのかを、成人になるまで観察してゆくつもりです。


取材や記事寄稿のお話しから、大きく脱線してしまいましたが(笑)
フォーネット様の記事、インタビューについては次回へ・・・・・













  


Posted by 佐藤ゆみ at 21:50Comments(0)瞑想について

2012年06月03日

感動をありがとう。リーダー塾

今回のリーダー塾では、私自身も様々なことを気づかせてもらいました。
その一つは、自分自身を修練するという心構えです。
この塾を率いる立場にさせてもらって、はや3年が経ちました。


ここから沢山の塾が誕生し、多くのビジネスパースン、事業家、個人事業主の方たちが学ばれました。
その姿を数年に渡って見せてもらい、一番 会長の教えを血肉化させてもらったのは私ではないか?とあらためて気がつきました。


誰かが主催するイベントに参加するか否かを決めるのは、誘われた方の自由です。
しかし主催者は、いったん責任を請け負ったからには開催し続けていくための自己修練が必要です。
自分の力不足を痛感した時期も、もう辞めたいと本気で思ったこともあります。

自身が怠惰であったり、中だるみしているとお声かけしても塾生の方に集まってはもらえません。
これは波動というのでしょうね、、私の心ひとつで、結果が全く違ってきてしまいます。
終了時間まで、いま一つ盛り上がらないリーダー塾も何度も経験しました。

今、あらためて会長の実力を感じます。
私が(いま思えば自業自得なのに)ふて腐れた時も、リーダーシップが足りない時も、ずっと変わらず私を育成して下さいました。
育成する!と決めたら、どんなことがあっても手綱を引いてくれる。 
これが真のリーダーではないかと、数年たってやっと分かりました。

今回、朗読や感想の時に涙してしまった女性に対して、
『一粒、一粒の涙は成長ですよ』という会長のコメントに、わが身に未熟さを心底 痛感しました。
私にはそんなセリフは言えません。思いつきもしませんでした。


会長がされてきたように、何かの会を主催する、ましてや数年に渡って継続するという偉業を【知っている】のと【知った気になっている】のとでは、人生における知恵、言葉の重みが全く違ってくるのだと知りました。

今回、いつものお部屋では収容しきれない人数に増えてきましたので、来月のリーダー塾は会長の講演会形式にして、
もっと多くの方に心が震える感動を味わってもらいたいと思います。
今回、参加して下さった皆さま、私の代行を引き受けてくれた
高石孝子さん、お忙しい中ありがとうございました。


源会長講演会 リーダー塾 
7/7(土) 夕刻から開催予定  

多くの方のご参加をお待ちしています。
詳細は別途、FBイベントなどで公開しますので、宜しくお願いします(^_^)/